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Not a errand girl

百田「皆さんこんばんは。今日はテレビをご覧の皆さんに悲しいお知らせがあります。一緒に頑張ってきた有安杏果さんが今回のこのライブをもちまして卒業するということになりました」

玉井「はい・・・。あの〜本当にこのときが来たんやなって感じです・・・。ほんとのほんとに来てしまったんやなって感じですね」

百田「辞める理由は本人に直接聞くのが一番いいと思うので。では、登場して頂きましょう。有安杏果さんです。どうぞ」

百田「テレビを見ている視聴者の皆さんに説明して頂けますでしょうか」

有安「あの〜やっぱり、色々あるんですぅ。私、すごく長くももクロをやってるんですけど。今、僕か佐々木(敦規)さんかっていうぐらい長い事ももクロやってるんですけど、すごく佐々木(敦規)さんと人間関係がちょっとギクシャクしてるんです。」

玉井「佐々木(敦規)っていうのはスタッフですから、我々もちょっと見てて分からなかったね」

佐々木「分からなかったですね」

有安「あのー、こないだも『杏果、重ね着あんまり似合ってないで』って言われたんです」

佐々木「はい」

有安「ほんでカチーンときて『いや、そんなん佐々木(敦規)さんもあんま似合ってないんちゃいます?』って言ったんです。そんな感じなんです」

玉井「いやまぁ、勿論今言ったのはなんでしょう氷山の一角というか、他にも色々あってのことなんでしょうけどね。まぁ、でも本人の意思は固いようですね」

百田「さぁ、では杏果にみんなから花束を贈りましょう。まずは山形から」

佐々木「有安さん、まぁ頑張ったとは思う。どっかもし会ったりしたら気軽に飲もうや。奢るわ」

高城「ああ、私はいい。本当に何もないから」

佐々木「ありがとうございました」

百田「では、我々も。長い事一緒にやってきましたけど、プライベートでは一回も会うことなく、これからも元気で頑張ってください」

玉井「まぁ、あの川上さんと次はやっぱり5人は5人がいいなということで、山村紅葉さんを入れる事で今ちょっと交渉してます。ピンクの着物だけはマストでということで。それなら大丈夫かなということで」

百田「それでは最後に有安杏果さんの方から皆様にお別れのご挨拶でございます」

有安「こんないっぱいの花束に誰が囲まれると思いまっか。いっつも5人でやってきたんです。山形さんはいつも私のこと『おはようございます』って言ってくれたから私も『おはようございます』って言って、スタッフ・・・ぐぐぐぅぅぅぅぅぅぅぅ・・・・・・。あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・。気分が悪くなってきた・・・。マジマジマジ。マジやで。最後に高城れに。お前が私の親友です。高城れに高城れに。離れたくないよ。高城れにと離れたくない。好きなんです!!好きだーーー!!!!!た・か・ぎ!!た・か・ぎ!!れ・に!!れ・に!!」

百田「杏果、本当にお疲れ様でした」

有安「嫌だ嫌だ。辞めたくない!!」

玉井「いや、辞めたくないって・・・」

有安「辞めたくないよ!!」

玉井「痛っ・・・。またや。いっつも怖いねん」

佐々木「ちょっと、有安さん。ダメですって」

玉井「痛い、痛い」

有安「辞めたくないよ!!」

百田「お疲れ様でした」

玉井「着替えんねやろ?」

百田「じゃあ、玉井さん。我々も帰りましょう」

玉井「行きますか」

有安「ちょっと待て〜い!杏ちゃんはももクロをやめへんで〜!」

有安「視聴者のみんな、ビックリしたか?山形さんとももたまいに頼んでドッキリを敢行したんやで!有安杏果ももクロをやめへんで!やめへんで!やめへんで〜!」